みなさんこんにちは!!
今回は、前回紹介した横須賀中央駅の隣の駅である、汐入駅周辺を紹介いたします。
汐入駅は京急本線の駅で、汐入駅は普通列車と特急列車が停まる駅です。
三崎口側には全ての列車が停車する横須賀中央駅が、横浜側が普通列車のみが停車する逸見駅があります。
横須賀中央駅については前回紹介したので、よければご覧ください。
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まずは汐入駅からスタートしていきます。
汐入駅の入口はこのような構造となっています。
線路の真下に入口のある、高架駅で割とよく見られる構造となっていますね。
ここからメイン通りのある海側に少し移動していきます。
こちらは汐入駅前のバスターミナルです。
バスの停車場が六箇所ある、比較的大きなバスターミナルです。
さらに海側に移動していきます。
すると、このような建物があらわれます。
ちなみに、先ほどのバスターミナルの写真の左端に写っている白い構造物もこの建物です。
この建物は横須賀市の施設で、中には
のほか、
が入居しています。
いわゆる行政のハコモノ施設ですね。
また、ここから振り返ると、
「コースカベイサイドストアーズ」というショッピングモールがあります。
建物の外観は古めではありますが、中はリニューアル工事が施されたのかとても綺麗な状態でした。
写真右のエスカレーターによるアプローチはなかなか珍しいつくりですね。
このショッピングモールは、この建物だけ構成されている訳でなく独立した建物として、
牛角はアメリカ人が多いことを意識してか、「Japanese BBQ」と看板に書いていました。
また、近くに海上自衛隊の基地があることから
「軍艦めぐり」の船の発着場もこのショッピングモールの傍にあります。
先程紹介した二つの建物を一つの写真におさめてみました。
こうしてみると、ゆったりとした空間設計がなされつつ、都会の雰囲気もあるとてもいい街ですね。
駅前を見たので、次は横須賀中央駅の方に進んでいきます。
地名的には本町と呼ばれる方ですね。
そうすると、商店街らしき雰囲気になってきます。
さらに進んでいきます
すると、完全に商店街の雰囲気になりました。
この商店街は「どぶ板通り商店街」といいます。
昔はどぶ川だったのでしょうか。
ところでこの商店街、歩いていて何か違和感があります。
英語の表記がとっても多いんです!
さすが米軍のまち横須賀というべきでしょうか。
ちなみに、米軍からハンバーガーのレシピをもらって作っている「横須賀ネイビーバーガー」を提供している店舗が多く集まっているのもこの商店街です。
「横須賀ネイビーバーガー」の価格帯はどの店舗でも大体1,200〜1,500円程度の店がほとんどでしたね。
にしても、アメリカにこのような商店街なんて基本ないはずなのに商店街がアメリカンなのはなんとも面白いですね。
ちなみに、この商店街の近くに数軒ではありましたが夜の店があったので、夜の一人歩きには注意した方がいいかもしれません。
また、どぶ板通りの裏の大通りの店はこのように英語ばかり書かれていました。
最後に汐入駅前を遠くから。
都会ですね。
個人的には横須賀中央駅よりも都会のように見えます。
JRの横須賀駅とは…まあ比べ物にもなりませんね。
以上で汐入駅編は終了となります。
次回は、根岸駅周辺を紹介していこうと考えているのでお楽しみに。
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました!