駅紹介第四弾!!

前回に引き続きセンター南駅を紹介していきます。

 

 

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今回は前回紹介するといった、

この通路の先、駅周辺の商業施設をメインに紹介します。

 

 

センター北駅以上の商業施設群>

 

通路を抜けると…

このように、歩行者メインのとても広い広場がありますね。

 

まずは正面の二つの商業施設から紹介していきます。

 

左は、「Southwood」という商業施設です。センター『南』駅だからこの名前がついてるのでしょうかね。

ガラス張りの近代的な建物です。

中は3階建てで、比較的良心的な価格の店舗が中心的にテナントとして入っています。

 

また、右は「港北東急SC」という東急グループの商業施設です。

中には109シネマズというこれまた東急グループの映画館が入居しています。

一つの建物のように見えますが写真の青い部分と、その右側の部分で建物が分かれていて、

青い部分の左側の建物がA館。右側がB館となっています。

中の構造も少し異なっており、A館が昨今のイオンモールなどに見られる、中心部分が吹き抜けとなっているサーキット方式が採用されてます。

その一方、B館は1フロア丸々同じ店舗が入るという作りとなっています。

 

さて、この建物の間にもまだまだ商業施設があるのですが、まずは「Southwood」の方向、駅を出るときの進行方向左側を見てみましょう。

 

<マンションに向かう用のエスカレーター?>

左にむかうとすぐにまた商業施設が出てきましたね。

場所としては、左に曲がってすぐの左手にあります。

この写真のすぐ左には駅の出口があるという場所ですね。

この建物は「aune港北」という商業施設で、主に安価な飲食店などが入居しています。

塾やゲームセンターがあることから、この駅の周辺には学生が多いということが考えられますね。

 

この奥に進むと…

このようにマンションを中心とした住宅街が広がっています。

マンションの窓やベランダを見るに、一部屋が広めの高級な部類のマンションと言えるでしょうか。

それを象徴しているのかは定かではないですが、写真ひだりの斜めの壁の向こうにはなんとエスカレーターがあります。

十分に計画されて作られた街と言うこともできますね。

 

続いて、右側に進んでみます。

すると、このように階段状の広場のようなスペースが現れました。

子供はこのスペースで遊んでいて、それを大人が階段で見ているという光景が多く見受けられましたね。

 

 

またこの奥の方にさらに進むと、

このような光景があらわれます。

左の写真の左には、先ほど紹介した「港北東急SC」があります。

右の写真を見ると特にわかりやすいですが、かなりの高低差があるところにうまい具合に市街地が形成されていますね。

また、この写真の通り、こちら側もマンションが中心の市街地となっています。

 

<つくりすぎた?商業施設が…>

最後に、先ほど紹介した

この二つの施設の間を進んで見ます。

 

すると…

進行方向左手にこのような二階建ての低層の商業施設が出てきました。

この建物は「VeLeV」という商業施設ですが…

 

空き店舗が目立っていますね…

 

駅に近い「SouthWood」「港北東急SC」にお客さんを取られているのでしょうか。

 

 

 

さらにこの奥をいくと、


駅前から続いてきた歩行者広場が終わって、普通の道路となりましたね。

ここに写っている建物は、「キーサウス」という商業施設です。

中にはトイザらススポーツオーソリティーなど、郊外のロードサイド店舗が集まっており、既存のほか商業施設の店舗との差別化を図れています。

 

この奥は低層の賃貸ビルや、一軒家が多い市街地が広がっていました。

 

 

 

センター南駅編は以上になります。

また、港北ニュータウン編は現状ここまでとなります。

次回は、京急本線の横須賀中央駅を紹介する予定です。

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。